パチンコへ来た人はどれくらい負けているの?
年々パチンコファンが減ってホール営業も更に厳しさを増しております。
ホール営業にもよりますがざっくりと負けている方の割合は下記内容となっております。
- 人気店の通常営業 ・・・・・全体の8割
- イベント営業 ・・・・・ 全体の7割から8割
- 不人気店の通常営業 ・・・・・ 9割以上
上記にわかる様に常勝するには常に1割から2割の中に入っておかなければなりません。
運だけでパチンコを通っていてもまず無理に近いのが現実です。
ホールデータを見るだけで出る台が分かってきます
私自身もそうでしたがパチンコでたまに勝ってしまった事でその店、その台でもう一度いい思いをしたいと思って通ってしまうと勝ったお金以上に負けてしまっている方がほとんどだと思います。
大事なのはその日、その時に出るべき台を打っているかどうかが問題なのです。
パチンコ店では機種代(年々増加傾向)、電気代、人件費、広告代と様々な経費が掛かる事でパチンコホール内の全部の台が出てしまうと営業(商売)が成り立ちません。
パチンコ台はどの台でも一緒で勝つか負けるかは運しだいと思っておられる方は是非読んでいただきたく思います。
現在のパチプロと初心者の大きな違いはこれだけ
ズバリ出る台が分かっているかどうかの違いだけです。
プロならではの技術は多少は有りますが現在のパチンコ(ストローク)、パチスロ(簡単な7の目押しは必要)では大きな差は出ておりません。
パチンコ(パチスロ)で勝つ手順は下記の通りです
- ホールデータを見て前日、当日の入場するまでに出る台を決めておく
- 朝一番にパチンコホールで抽選にならんで台を確保する
- 選んだ台を信じ実践するだけ
パチンコ・パチスロで出る台の選び方
ズバリ!ホールデータでスランプグラフで毎日プラスになっている台を見つけるだけなのです。
ホールデータのスランプグラフの一例となります。
出典:データロボサイトセブン
上記の例は過去のホールデータで1円パチンコの大海物語ですが毎日がプラス収支となっております。
この台を打つことが出来れば勝利を掴み取った事が確信できるでしょう。
人によってはもっと大きく勝ちたいと思う方には物足りないかと思いますが大勝しても次回大負けしたら意味がありません。
先ずは勝ち癖を身に着ける事が一番大事な事です。
ホールデータはどうやって見るの?
インターネットで公開されているホールデータを閲覧することが出来ます。
ホール閲覧サイトは有料と無料のサイトがあり無料のサイトは公開ホールが少なく毎日がプラスの台を探すには公開ホールが多数ある有料サイトがおすすめです。
下記無料サイトと有料サイトのホール閲覧データとなります
台データオンライン
無料でも閲覧可能となっています。
大手チェーン店の登録店舗は少なくどちらかといえば中小規模チェーン店がメイン。
マルハンアプリ
業界大手のマルハンの無料データ閲覧サイトとなっております。
パチロボアプリ
データロボサイトセブンのスマホ完全無料版となっております。
無料なので閲覧データは当日、1日前、2日前のみとなります。
出典:パチロボアプリ https://www.d-deltanet.com/
データロボサイトセブン(ダイコク電機株式会社)
1か月スマホ・パソコン版共に有料サイトとなります。
パチロボは当日、1日前、2日前の閲覧データに対しサイトセブンは8日間の閲覧が可能となります。
有料サイトだけあって大手チェーン店の登録店舗も豊富、圧倒的にデータ閲覧し易くデータを確認することが出来ます。
- 登録店舗数が2000店舗以上有り(データロボサイトセブン)検索ホールが多数選べる所。
- 機種情報、設置店舗、設置台数の絞り込み(交換レートも分類可能)による検索機能がある事で設置店舗を確認しやすい。
- 台毎に1週間分のスランプデータの比較、時間ごとの大当たりデータ(一週間分)も閲覧出来、素早く閲覧できる。
登録店舗数が2000店舗以上あるデータロボサイトセブンの魅力。
出典:データロボサイトセブン
誰にも教えたくなかった有料サイト(データロボサイトセブン)のデータの見方
パチンコでは実際に打ってみないと1000円で何回転回っているかどうかわかりませんよね。
実はデータロボで良く回っている台を見つける事もスランプグラフの次に大事な事なのです。
この方法で海物語(甘デジ)を勝ち続けておりました。
データロボサイトセブンで良く回っている台の見つけ方(甘デジでは超有効)
パチンコの大当たり確率欄で確率が低い割に出玉が多い台(初当たりを確認)が良く回っている事で実践ホールでその機種を打ちデータを分析すれば次第に回っているかどうか分かってきます。
長年ホールデータで観察を繰り返し判明した事実とは
パチンコ編
パチンコで確率の収束について考えてもみなかった事だと思います。
今までの経験上、確率の収束するには機種スペックの30倍程必要と考えられます。
ミドルスペック(300分の1)で例に取ると9000回転となり2000回転で1回も当たらないけど残り7000回転で300分の1に収束するとなります。
しかし確率以上に大当たりを繰り返しをしている台をホールで見かける事が稀に見かけます。
パチンコのホールデータで実践を繰り返している内にある事が判明しました。
それはパチンコ基板には当たり基板が存在することでパチンコでは確変継続率によって出玉が大きく変わってきますが当たり基板では継続率が高く、はずれ基板では継続率が低くなっている事が昔からその事実は知っておりましたが最近の機種にもホールデータを観察してもはっきり分かってきます。
期待値以上の回転数(例 1000円で最低25回転)が安定して回る台はホール側も把握していて多く回っても確変突入してもあまり継続しない、ボーダー理論では現在のパチンコは通用しない事がはっきりとしています。
下記は大工の源さんのホールデータですがホールからみたらここまで出てしまってホール側も制御できない当たり基板のデータとなります。
出典:データロボサイトセブン
上記は1パチですが大工の源さん7日前に5万発の翌々日に3万9千発3日後に3万7千発出ており合計で14万発近く出ております。
1パチで3日で14万円は凄いと思いませんか?
この台を毎日打っていればトータル10万円は稼げた事がわかりますがホール側にとっては1パチで大赤字となっております。
これがまさに当たり基板の存在です。
パチスロ編
パチスロについては設定で出るかどうかで決まってきます。
稀に高設定でも思うように出ない場合もありますがその場合は翌日確実に狙い台の一択となります。
管理人は高設定で思うように出ていない台をホールデータで見つけ翌日に実践して100%近い結果を出しております。
昨年は6号機であまり人気ではなかったモンスターハンターワールドで好成績を残しました。
興味のある方は 2021年パチンコホール状況【低貸の6号機で勝率UPした機種とは】を読んでください。
高設定の台を見抜くかどうかが全てであります。
2週間から3週間こまめにホールデータの観察することでその店の設定を入れる癖を見抜く力が自然と身に付きます。
設定を見抜けやすい機種についてノーマル機が圧倒的に分かりやすいですが身に付けばAT機でも分かっていく事も難しいことではありません。
6号機になってからはAT機でも右肩上がりのグラフが多い機種が目立ってきております。
ノーマル機(ジャグラー系)で狙い台が無い場合、AT機でもデータ観察するのも必須です。
ノーマル機おすすめ機種は北電子のマイジャグラーⅤとAT機ではバジリスク絆2です。
まとめ
データロボサイトセブンの存在は業界関係者と話しをする機会があってダイコク電機がインターネットでホールデータを公開していると聞き知りました。
サイトセブンでホールデータを確認してからはもちろん出る台のみの実践となりますので毎月プラス収支を続けております。
スマホ版の料金支払いについてはキャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク)とクレジット決済となります。
登録手順についてはデータロボサイトセブンの登録手順と解約手順についてをご覧ください。
パチンコはギャンブルではなく上記のデータの台を実践すれば常勝は限りなく可能です。
ホールデータ閲覧サイトの便利な活用方法の別記事もご覧ください。