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5号機撤去後、期待の持てる6号機、今後の導入予定の期待機種について【2022年5月】

6号機になってもやっぱりパチスロを打ってみたくなった方へ

今まで5号機しか興味が無かったパチスロユーザーが多い中1月末には5号機撤去され5号機がないならパチンコへ行かないと思う方も多いかと思います。

だけどやっぱりパチスロが好きで辞められない6号機でも5号機より出ないと分かっていても打ってみたいと思う方もおられるかと思います。

今まで5号機のみ打ち続けていた方には6号機のゲーム性なんかさっぱりわからないと戸惑い等が多いかと思います。

ゲーム性が判らない先ずは6号機になってどう変わった点6号機の良い点についてこれからのパチスロを楽しんでもらいたいと思います。

6号機になってから簡単に言うと何が変わったのか?

1. AT機で2400枚で強制終了→2022年6月から6.5号機導入により吸い込んだ差枚MY差枚に変更

2. ノーマル機(ジャグラー、ニューパルサー等)のBIG獲得枚数が減った

例) 5号機マイジャグラーⅣ BIG獲得枚数 312枚6号機マイジャグラーⅤ BIG獲得枚数 240枚

1では5号機の番長3を例に一撃性が無くなくなってしまった。→6.5号機登場により少し一撃性が戻った2400枚+吸い込んだ分

2でも連荘しても獲得枚数の減少

結局の所、すべてが不利な点によってパチスロユーザーからは良い評価が無い事が言えます。

しかしながらすべて6号機の否定記事ばかりを目にしますが6号機になってから良い点も下記に挙げられます。

6号機の良い点

1. 50枚当たりのゲーム数が多くなり投資スピードが抑えられた

例) 5号機 マイジャグラーⅣ 50枚当たり 32G、 6号機 マイジャグラーⅤ 50枚当たり 42G

2. 爆発性は抑えれたが初当たりが軽くなった機種が増加。

例) 5号機 番長3 設定1の初当たり確率430分の1 6号機番長ZERO 設定1の初当たり確率246分の1

3. 一撃性が無くなった為、意地になって深追いしなくなった事で超大負けは無くなった

6号機の高設定挙動について

6号機の高設定ではほぼハマらなくきれいな右肩上がりのグラフをするので1000G位でほぼ高設定と分かってしまう機種が多い

6号機で高設定を掴むためには

6号機で高設定を掴むためにはやはり朝一の台からプレーするか夕方にプレーを止めた台のハイエナのどちらかですが高設定挙動が丸わかりなので競争率は半端なく高いです。


6号機の人気機種、期待の持てる機種

SLOTバジリスク絆2

バジリスク絆2は導入から随分と経っておりますがゲーム性、バランスからみて5号機撤去されてから更に人気は上がっていく事が予想されます。

現在、ジャグラー以外のAT機では数々の新機種が発売されてもホール側も稼働が見込めるかどうかわからない機種がほとんどで入れ替えても2台、3台と少なく複数設置しないとなればなかなか高設定の投入も期待できないのが現状となります。

ゲーム性

50枚当たり 49.5G

通常バジリスクチャンスの当選を目指す→バジリスクチャンスで当選すると初めてバジリスクタイム(AT)に突入して出玉を伸ばすゲーム性

目押レベル

通常→適当打ちなのでストレス無

面白さ

AT中に上乗せの迫力の告知がかっこいい

初めてでも楽しめるゲーム性と高設定告知パターンも豊富(撃破人数666人で設定6)

高設定挙動について

高設定ではやはりバジリスクチャンスの当たりの軽さ(設定6は別格)は誰でも分かるのですがバジリスクチャンスの当たりが重かった場合ではどうかというとバジリスクチャンスが引けなかったケースで高設定(設定4もしくは設定5)の場合もあります。

実践を繰り返して分かった事が下記となります。

  1. バジリスクチャンスの当選で謎当たりが多い
  2. バジリスクチャンスで同色がいつもより多い
  3. チャンスリプレイ、強チェリー以外でバジリスクチャンスが当選している(弱チェリー、ベル)
  4. チャンス目(真ん中に黄色絵柄が止まって払い出しが無い)が通常時に何度か確認後、バジリスクタイムの上乗せに反映している

以上の4点を観察することで設定6ではなくても設定4もしくは設定5の可能性が残っております。

出玉率で設定4では機械割106%設定5では機械割110%あります。

評価

前作のバジリスク絆に比べ一撃性は無くなりましたがゲーム性は前作を継承しており何より50枚当たりのG数が多い点は評価できる。

マイジャグラーⅤ

5号機のジャグラーが撤去されてからもやはりジャグラーファンは獲得枚数が減ってしまっても6号機ジャグラー人気は健在

ゲーム性、打ち方等一切わからない、覚えるのが面倒な人はこの機種がおすすめで全てのホールに対してメイン機種として扱っております。

ゲーム性

50枚当たり 42G

初当たり比較

マイジャグラーⅣ(5号機) 設定1で合算172.5分の1 設定6で合算120.5分の1

マイジャグラーⅤ(6号機) 設定1で合算163.8分の1 設定6で合算114.6分の1

目押レベル

通常→チェリー狙いのみ

面白さ

先告知、後告知、プレミアム告知もあり豊富、

6号機でも獲得枚数以外は変更無くゲーム性は全て継承

評価

BIG獲得枚数は減ってしまいましたがゲーム性は前作を継承しており何より50枚当たりのG数が多い点は評価できる。

今後の発売で導入期待の持てる機種

バジリスク絆3(仮名称)

発売時期は未定ですがおそらく2022年度中に導入すると思われます。

ゲーム性はバジリスク絆2を継承するものと思われます。

まとめ

上記の人気機種、期待の持てる機種について全てはホール選びが重要です。

やる気のあるホールでは高設定投入比率が格段に違い面白い機械でも低設定で投資ばかりでは全然面白くないのは当たり前の事。

実践を行うには常日頃のホールデータをチエックしてホールのやる気度を見極めましょう。